20―30歳代女性にとって、店舗のセールに行く際は「単独行動」が最も多く、「家族」も「友人」もいらないという人が高い割合を占める。こんな調査結果を、ファッション関連のショッピングサイト大手「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイがまとめた。
調査は2010年12月13日と14日、20―30歳代の女性500人を対象にインターネット上で実施した。87%の人はセールが好きで、今冬のセールについても64%の人が「すでに行った」または「行く予定がある」という。
またセールに一緒に行きたい相手を尋ねたところ、「同性の友人」(24%)や「母親」(14%)を抜き、「1人で」(42%)がトップとなった。1人を好む理由としては「気がねしないでゆっくり見てまわれるから」(30歳・三重県)などが挙がった。自分のペースで買い物を楽しみたいという人が多いようだ。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「セールは「単独行動」が女性の常識」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。