一定の地域を舞台にした規模の大きな合コン、いわゆる「街コン」に参加してみたいという人は男性より女性の方が多いが、参加理由は女性の5割前後が「色々なお店を知るきっかけになる」「美味しい食事を食べたい」などを挙げており、男性の参加理由と大きな落差があった。こんな調査結果をビデオリサーチがまとめた。
この調査は2012年7月27―8月6日の期間、20―40歳代の未婚男女を対象にインターネット上で実施し、1196人から回答を集めた。街コンは参加料を払えばイベントの地域の飲食店が利用し放題になる特典などがある。地元飲食店や商店街を活性化できることから地方自治体が協力している場合もある。
街コンを知っているという人は全体の65%で、3人に2人は耳にしたことがあるようだ。街コンに参加してみたいという割合は女性が19%で、男性の11%を上回った。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「街コン、女性の方が高い参加意向、ただし「花より団子」の傾向も…」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。