男性と女性では、男女の友情について意識に開きがある。こんな調査結果をリクルートのブライダル総研が発表した。
20歳代から40歳代の未婚男女2478人を対象にアンケートを実施したところ、男女間の友情は「成り立つ」と思う人は、女性が57.9%だったのに対し、男性は44.6%で半数以下にとどまった。年代別で見ると、男女とも20歳代が30および40歳代より「成り立つ」と思う傾向が高い。
一方、男女間の友情は「成り立たない」と答えた割合は、男性が21.7%で女性の16.6%より多かった。男性は年齢を重ねるごとに成り立たないと思う人が増えるのに対し、女性は年代が上がるほど成り立たないと思う人が減少する。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「男女間の友情、女性の6割「成り立つ」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。