JTBは、利用者が投稿したアイデアをもとに海外旅行商品を作る「ソーシャル旅行」サービスを開始した。利用者同士で検討して内容を固めたうえ、Facebookを通じて広め、一定の参加希望が集まると、JTBが実際に商品化する。
北極の氷上ベースキャンプからヘリコプターで北極点に挑む旅から、サハラ砂漠でテントのホテルに泊まる旅まで対応できるとしている。
サービス名は「共感トラベラー」。旅行を希望する利用者がパソコン、スマートフォン対応の専用サイトにアイデアを投稿し、興味を持った他の利用者を交えて旅行プランを具体化する。専用サイトにはFacebookのアカウントでログインし、検討した内容はFacebook上の友人などと簡単に共有できるようになっている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「JTBが「ソーシャル旅行」、ユーザーがアイデア出し、Facebookで支持されたツアーを実現」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。