ダスキンが発表した調査結果によると、今年大掃除をするつもりの人は約8割にのぼり、短期間で手際よく済ませたいと考えている人が多い。
昨年末に大掃除を実施した人は58.9%で、調査開始以来最も低い実施率だった2010年の56.9%からわずかに増加した。大掃除にかけた日数は「1日」が24.8%で最も多く、次いで「2日」が22.6%、「3日」が21.8%と、短期間に済ませる傾向が高まっている。「1日」と答えた人は若年層に多く、中でも20歳代男性は4割を占めた。一方、50歳代以上の女性は4割が「4日以上」費やした。
また大掃除を始めたタイミングは、大掃除にかけた日数が短い人ほど12月最終週(12月25日—31日)に開始した割合が高く、日数が長い人ほど早めに開始している。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「どうする?今年の大掃除の予定」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。