海外旅行経験のあるビジネスパーソンが、飛行機に乗っていて英語で話しかけられた場合にとった反応は「わかる単語のみでなんとか答えた」が過半数。さらに4人に1人は「ジェスチャーのみ」で回答したという。こんな調査結果をロゼッタストーン・ジャパンがまとめた。
この調査は2012年9月10日、11日にインターネット上で実施し、518人から回答を集めた。飛行機内で英語で話しかけられた際にとった反応を聞くと「わかる単語のみでなんとか答えた」が58%が最も多く、「まあまあスムーズに答えた」が31%、「ジェスチャーのみでなんとか答えた」が24%、「話そうとしたが通じなかった」が13%だった。
ビジネスパーソンに自身の語学力について質問すると、「英語の読み書きがよくできる・まあまあできる」が51%でトップだが、英会話について自信のほどを尋ねると「できない・自信がない」が73%。読み書きはある程度できるが会話になると苦手という意見が多い。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「飛行機内で英語で話しかけられたら「ジェスチャーのみで回答 」が4人に1人」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。