NTTドコモの2012年夏モデル投入からしばらくたった9月は、Xperiaに加えAQUOS PHONEやARROWS、MEDIASといった国産スマートフォンが上位を独占。意外とも言える人気が同社の直販サイト「ドコモオンラインショッピング」のランキングから明らかになった。カギは大画面や高性能というよりもむしろ「薄さ」「軽さ」だ。
ドコモオンラインショッピングは、インターネット上で端末の購入からプラン契約まで完結できるサービス。月替わりで売れ筋ランキングをまとめている。2012年9月1―30日の集計では、世界的に人気の韓国サムスン電子製「GALAXY S III」は5位だった。
一方で軽量なソニーモバイルコミュニケーションズ製「Xperia SX SO-05D」が最新機種ランキング、総合ランキング、男性ランキングの3分野でトップとなった。また女性ランキングでは薄型のNECカシオモバイルコミュニケーションズ製の「MEDIAS X N-07D」が1位を守っている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[まとめ] ドコモ、日本製スマホが人気、XperiaやMEDIAS、カギは「軽さ」「薄さ」」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。