国内で最も多くの人が登録しているソーシャルメディアは「Facebook」だが、閲覧頻度や投稿頻度が高いのは「Twitter」。こんなアンケート結果を調査会社のマーシュがまとめた。
この調査は2012年10月30日―11月2日の期間、インターネット上で実施し、10―60歳代の900人から回答を集めた。何らかのソーシャルメディアを使っている人の割合は60.7%。各サービスの登録率を見ると、Facebookが最も多く40.4%。Twitterが36.2%、mixiが32.8%、 Google+は8.7%、LinkedInは1.7%となった(グラフ参照)。
それぞれのサービス利用者に閲覧頻度を尋ねたところ、Twitterは「ほぼ毎日」という人が57.1%で、Facebookの44.2%を上回る。mixiは34.6%、LinkedInは20%、Google+は12.8%。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] SNS登録率トップはFacebook、でも閲覧・投稿頻度が高いのはTwitter」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。