セブン&アイ・ホールディングスは、無料の公衆無線LANサービス「7SPOT(セブンスポット)」を2012年12月から全国に拡大する。コンビニエンスストア「セブン-イレブン」など1万店舗以上で使えるようになる。小売業主体の公衆無線LANとしては国内最大規模になるという。
7SPOTは2011年12月から始めたサービス。東京23区内で展開しており、すでにスマートフォンから18万人以上が会員登録している。以前から他地域からも利用したいとの要望が強く、各店舗に設備の敷設工事を進めてきた。
2012年12月1日当初に利用できるのはセブン-イレブン約1万300店舗、総合スーパー「イトーヨーカドー」約170店舗、百貨店「そごう」「西武」計23店舗、ファミリーレストラン「デニーズ」約250店舗。対象店舗は7SPOTの公式サイトから検索できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「セブン&アイ、12月から無料公衆Wi-Fiを全国1万店舗以上に拡大」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。