個人の端末を職場に持ち込んで仕事に使う「BYOD」が広がっているが、そのうちかなりの割合を企業が正式に認めていない「シャドーIT(隠れBYOD)」が占めている。こんな調査結果をIDC Japanがまとめた。
この調査は2012年11月に実施した。シャドーITは、企業がBYODについて社内規定を決めていないが、社員の利用を黙認している状況などを指す。
BYOD/シャドーIT導入率を端末別で見ると、タブレットが19.3%、ノートパソコンが19.6%、スマートフォンが29.2%、従来の携帯電話が39.1%(グラフ参照)。
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