オンラインストレージ「Dropbox」が、アップロードしたり共有したりしたPDFやWordなどの文書をWebブラウザーで直接閲覧できるビューワー機能を投入するとの報道が話題を呼んでいる。個別にダウンロードしてパソコンなどの専用アプリケーションで開かなくても内容を確認できる。2013年1月末時点ではまだ利用できない人が多いが、今後数カ月かけて順次公開予定という。
ITニュースサイトの「CNET」やIT情報ブログの「TechCrunch」などが一斉に報じたもの。
DropboxにアップロードしたPDF、Word、PowerPointの文書を選択すると、別画面が開き内容を確認できる。これまではそれぞれの文書をダウンロードして、Microsoft OfficeやAdobe Readerなどのアプリで開く必要があった。Excelのプレビュー機能も追加予定という。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Dropbox、PDFやWordをダウンロードせず直接閲覧できるビューワー追加」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。