旅行予約サイト「エクスペディア」は、2月14日のバレンタインデーにちなんで実施した恋愛と旅に関する調査の結果を発表した。
20歳代から50歳代の男女400人に、恋人とどれくらいの交際期間で旅行に行くのがふさわしいと思うか尋ねたところ、海外旅行については「1年以上」(27%)と答えた人が最も多く、次いで「6カ月—1年」(24%)、「3—6カ月」(20%)と続いた。国内旅行については、「3—6カ月」(26%)、「1—3カ月」(24%)、「6カ月—1年」(21%)の順となった。
また、交際していない異性と2人で旅行をしたことがあるか尋ねると、全体の21.3%が「ある」と答え、男女別では男性(31.5%)の方が女性(11%)より多かった。年代別で見ると、男性で「ある」と答えた割合が最も高かったのは20歳代(36%)、女性では30歳代(20%)だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「男性の3人に一人が「交際前女性と旅行」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。