Androidスマートフォンで、状況に応じて今後の予定や必要な情報を自動で受け取れる機能「Google Now」がサービスを拡充し、新たにGmailと連動してフライト情報を確認できるようになった。Android 4.1以降で利用できる。
Google Nowは2012年5月にAndroid OSに導入した機能。時間帯や現在位置、新たな出来事に合わせ、必要な情報をカードの形式で画面に表示する。例えばGoogleカレンダー上の予定や、次の訪問場所に合わせた出発時間、交通情報、さらに付近の写真撮影スポットなどが分かる。
今回、Android向けGoogle検索アプリケーションの更新に伴い、すでに米国で導入しているフライト情報の通知を日本でも閲覧できるようになった。Gmailに届いた予約確認メールや搭乗案内メールをもとに、フライトの運行状況や空港への交通手段を適切な時期に表示する。出発時間だけでなく遅延や欠航などもすぐに把握できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「予定をタイミングよくスマホに通知する「Google Now」がさらに便利に、フライト情報にも対応」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。