日本のFacebook人口(利用者数)は2013年1月時点で1400万人弱で、4カ月前と比べ1割強減り、他に米英など12カ国/地域でも縮小している。ベトナムなど大幅に増加している国もあるものの、成長は地域ごとにまだら模様だ。こんな調査結果をアウンコンサルティングがまとめた。
この調査はOECD加盟国を中心に実施し、2013年1月時点でFacebookが各国に配信できた広告のリーチ数を集計した。対象となった40カ国のうち13カ国で、アウンの前回(2012年9月)調査と比べFacebook人口の減少が見られた。
前回調査ではFacebook人口が前々回(2012年8月)に比べ減少を示していたのは40カ国中1カ国にすぎなかったが、今回の調査では大幅に拡大したことになる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 日本のFacebook人口1割減、米英など13カ国で減少、アウン調べ」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。