2013年春に新社会人になる男女では、すでにスマートフォンの保有率が7割を超え、さらに8割弱の人がスマートフォンを社会人生活の必需品だと感じている。こんな調査結果をネオマーケティングがまとめた。
この調査は2013年2月7―12日の期間、インターネット上で実施し、1000人から回答を集めた。新社会人のスマートフォン保有率は72.5%(グラフ参照)。また社会人生活にスマートフォンが必須だと思う人の割合は76.9%に及ぶ。
新社会人がスマートフォンを新規購入、または買い替える際に重視する点は「月々の利用料金・料金プランが魅力的なこと」(95.2%)がトップ。他に「電車・地下鉄・繁華街でのつながりやすさ」(93.4%)、「通話エリアが広いこと」(93.2%)、「通信速度が速い・インターネットが快適なこと」(93%)が上位だった。全体として仕事での移動中にも使える環境が大事だと考えている人が多い。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 新社会人のスマホ保有率は72.5%、「もはや必需品に」」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。