マーケティングリサーチのドゥ・ハウスが発表したお花見に関する調査結果によると、よくお花見に一緒に行く相手は「妻・夫、または恋人」(49.9%)が最多で、「家族(祖父母や親戚などを含む)」(43.6%)、「友達」(37.5%)、「会社など仕事関係者」(17.8%)と続いた。お花見は仕事関係よりプライベートで楽しむ人の方が多いようだ。
お花見で食べたくなるものは、「屋台メニュー(焼きそば、たこ焼き、ホットドッグなど)」(31.9%)の人気が高く、次いで「手作りのお花見弁当」(28.1%)、「仕出し屋やデパートのお弁当」(17.5%)と続いた。
お花見の時に飲むお酒は「ビール」(54.5%)が首位。大きく差を開けて2位に「発泡酒」(17.0%)、3位に「日本酒」(14.6%)が入った。また約3割(28.7%)が「アルコールは飲まない」と回答した。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「お花見で食べたくなるものは?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。