タブレット購入意向のある人のうち「iPad mini」を検討、予定しているとの割合が6割を超え、7型端末の人気が高まっている(グラフ参照)。こんな調査結果をジャストシステムがまとめた。
ジャストシステムは「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」と題した調査をアンケートサービス「Fastask」を使って毎月実施しており、今回は2013年2月28日、10―60歳代の男女1100人から回答を集めた。
2013年2月時点でタブレットの所有率は15.9%で、プライベートでネットにアクセスするために使っているという人は12.1%。また今は所有していないがタブレットの購入意向があるという人は全体の3分の1(33%)だった。そのうち「iPad mini」を検討、予定している割合は61.7%と、Android搭載の7型端末を大きく突き放す人気だ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 7型タブレット、購入意向者の6割が「iPad mini」検討」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。