米アップルは4月18日、同社初のインド直営店をオープンした。場所は商都ムンバイの商業地区バンドラ・クルラ・コンプレックス(BKC)にあるショッピングモール「リライアンス・ジオ・ワールド・ドライブ」内。店舗名は「Apple BKC」だ。続い…
イーロン・マスク氏、ChatGPT対抗のAI会社設立
米起業家のイーロン・マスク氏が人工知能(AI)の会社を設立したと、英フィナンシャル・タイムズや米ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。「ChatGPT(チャットGPT)」を手がける米オープンAIと競合する新会社だという。マスク氏も米シ…
「ゆっくり宅配」、米で人気 高速配達の普及減速
米ウォール・ストリート・ジャーナルによると、米国では高速宅配の人気が衰えてきたという。電子商取引(EC)の配達オプションで即日・翌日配達を選ばず、到着日まで数日待つという人が増えている。EC商品の配送サービスを手がける米ポップアウトの最新…
パソコン出荷3割減、要因は人員削減とコスト削減
米調査会社のIDCによると、2023年1~3月期の世界パソコン出荷台数は前年同期比29%減の5690万台だった。シンガポールに本部を置くカナリスの調査では、前年同期比33%減の5400万台で、2桁減少は4四半期連続。需要低迷や過剰在庫、経…
「アップルにとってインドは次の中国」、米紙
米アップルのインドに対する見方に変化が生じてきたと、米ウォール・ストリート・ジャーナルが4月10日に報じた。かつては、巨大な影響力を持つ中国サプライチェーン(供給網)との均衡を保つための手段と捉えていたが、今は新たな販路の中心拠点として見…
グーグルCEO「対話AI、検索エンジンに組み込みへ」
米グーグルが、対話型の人工知能(AI)機能を主力の検索エンジンに組み込む計画だと、米ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。スンダー・ピチャイCEO(最高経営責任者)が同紙とのインタビューで意向を明らかにした。この中で同氏は、「AIの進…
Amazon、模倣品600万点差し押さえ 対策に12億ドル
米アマゾン・ドット・コムがこのほど公表した模倣品対策に関するリポートによると、同社は2022年、この取り組みに12億ドル(約1600億円)以上の費用と1万5000人以上のスタッフを投入した。これにより、世界で600万点以上の模倣品を差し押…
Apple、ついに人員削減 対象は直営店開発部門
米アップルもついに人員削減に着手すると、米ブルームバーグ通信やロイター通信が4月3日に報じた。ただし、その規模は他の米テクノロジー大手に比べて小さいものになるという。他のテクノロジー企業は、2022年から23年初めにかけて創業以来最大の人…
ChatGPTに規制の動き、イタリアが一時禁止
人工知能(AI)技術に対する規制の動きが広がってきた。米ウォール・ストリート・ジャーナルやロイターなどは3月31日、イタリア当局が米オープンAIの対話AIサービス「ChatGPT(チャットGPT)」を一時的に禁止したと報じた。情報を不適切…
グーグル、ChatGPT対抗で組織変更
米グーグルが音声人工知能(AI)「Googleアシスタント」部門の意思伝達構造を再編成すると、米CNBCが3月29日に報じた。新たな対話型生成AI「Bard(バード)」に注力する。Googleアシスタントを担当するシシー・シャオ副社長が同…