「仕事」「家庭生活」「個人の生活等」の優先度を見ると、日本の男性は「仕事と家庭生活をともに優先」が希望として最も高いが、現実は「仕事を優先」が最多。希望と現実に格差がある。内閣府が少子化社会に関する国際意識調査としてまとめた。この調査は2…
「社員モチベーション」上位10社発表
2010年時点で社員のモチベーションが最も高いのはホテルチェーン「スーパーホテル」で、駅構内の商業施設を運営する「JR東日本ステーションリテイリング」がこれに次ぐ。こんな調査、分析結果を経営コンサルティング会社リンクアンドモチベーション(…
働く女性の割合が8年連続で上昇、最高に
厚生労働省がまとめた最新の統計によると、2010年時点で15―64歳の女性のうち働いていたり、仕事を探していたりする人の割合(労働力率)は63.1%で、過去最高になった。8年連続で上昇している。年代別にこの労働力率をみると、以前から女性は…
就職活動「かなり大変だった」過去最高
2011年年度の新入社員のうち35%が、就職活動を「かなり大変だった」と感じていると産業能率大学がまとめた。この数字は、調査開始以降過去最高という。この調査は1991年度から実施しており、2011年度は3月28日―4月8日の期間、産業能率…
今年の夏休みは「実家へ疎開」増える
2011年の夏休みを自宅から離れた場所で過ごす人のなかで、予定している滞在期間が「いつもより長い」という人が3割にのぼる。滞在場所は「実家や親戚(しんせき)の家」が多く、理由は「放射能の影響を避けたいから」や「できるだけ節電するため」とい…
震災で「SNSが役立った」、まだ5%
東日本大震災の際に「Twitter(ツイッター)」や「Facebook(フェイスブック)」などソーシャルメディアが役に立った人はわずか5%。こんな調査結果をモバイルマーケティング・ジャパンがまとめた。調査は2011年4月30日―5月2日に…
震災後も「賞味期限切れ食品を廃棄」が2割
東日本大震災の後、9割の人は「食べ物のありがたみを感じるようになった」というが、その後も食品を「未開封のまま廃棄したことがある」という人は2割を超えている。一方、食品を捨てる行為については大半が「うしろめたい」と感じている。こんな調査結果…
採用活動、1人あたりの採用予算72万
2011年は、採用活動が前年と比べて「積極的」になったという企業が4分の1で、1人あたりの採用予算は3年連続で増加して平均72万5600円になった。また東日本大震災後も採用予算や採用予定人数は変わらないというところが8割程度だ。こんな調査…
男性のポロシャツ、働き女子に一番人気
20―30歳代の働く女性にとって、夏の男性ファッションで最も好感度が高いのは「ポロシャツ」。ポロシャツの着こなし方で好感度が最も高いのは「第1ボタンのみ外す」、一方でNGな着こなし方は「色あせたものを着ている」がトップ。この調査は2011…
ディズニーシーが10周年イベント
東京ディズニーシーは、開園10周年を祝うイベント「Be Magical!」を開催する。南欧の港町を模した区画「メディテレーニアンハーバー」で、魔法を主題にしたショーを開催する。期間は2011年9月4日―2012年3月19日の約6カ月間だ。…