コロナ禍で絶好調のアマゾンとウォルマート _ コロナを追い風に順風満帆!アマゾンVSウォルマートの戦いはさらに激化
アーカイブ 2020
TikTok親会社が米企業への売却を断念した理由 中国の規制強化背景に売却困難、米オラクルとの「提携」に活路
動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業の売却交渉を進めていた親会社の中国・北京字節跳動科技(バイトダンス)が、これまでの計画を断念し、米オラクルと提携する道を選んだと、ロイターや米ウォール・ストリート・ジャーナルなどが…
競争激化の米アマゾンと米ウォルマート、相手の得意領域で事業拡大
米経済ニュースのCNBCが、米国勢調査局のデータを基に報じた記事によると、2020年4~6月期の米国小売売上高は、前四半期比3.9%減の1兆3110億ドル(約138兆1000億円)で、1~3月期に続き減少した。新型コロナウイルス感染拡大の…
アマゾンの正社員、近く100万人の大台突破へ 小売り最大手ウォルマートに次ぐ大規模雇用主
米アマゾン・ドット・コムは9月16日、米国で「Amazon Career Day」と呼ぶ就職説明会をオンラインで開催する(発表資料)。この就職説明会は同社が毎年この時期に行っている大規模イベント。昨年は3万人以上の採用を見込み、米国の6都…
アップル、人気ゲーム開発元を反訴 対立激化 「エピックゲームズの独自課金は窃盗」と批判
米アップルと、人気ゲーム「フォートナイト」を開発する米エピックゲームズの対立が激化している。米ウォール・ストリート・ジャーナルや米CNBCなどは9月8日、アップルがエピックを反訴したと報じた。アップルがアプリ内課金で30%の手数料を取って…
中国から送り付けられる「謎の種」の正体 アマゾンや消費者を欺く新手の「ブラッシング詐欺」とは?
海外から「謎の種」が入った郵便物が米国の消費者に送り付けられる例が続出したことを受け、米アマゾン・ドット・コムが外国の業者による米国向け植物の販売を禁止したと、米ウォール・ストリート・ジャーナルが報じている。アマゾンは外国の出品者に対し、…
アマゾン本社近郊でオフィス拡大、東京ドーム6個分 NYの第2本社は頓挫も、本社機能2倍化計画着々と
アマゾン・ドット・コムは2020年9月4日、米ワシントン州シアトル近郊のベルビュー市で新たに1万人を雇用すると明らかにした。これに先立つ今年2月、同社はベルビュー市で今後数年かけて1万5000人を新規採用すると明らかにしていたが、この雇用…
米中関係悪化の中、中国AI企業がアップル提訴 賠償金1600億円とiPhone製造・販売中止求める
先ごろ、米アップルに特許を侵害されたとして中国のAI(人工知能)企業が上海の裁判所に提訴したと、米ウォールストリート・ジャーナルなどの米メディアが報じた。訴えが認められれば、アップルにとって米国に次いで重要な中国市場でスマートフォン「iP…
アップルの独り勝ちだった4~6月スマホ市場、サムスンや中国大手は大幅減もiPhoneは25%増
シンガポール本部の調査会社カナリスによると、今年4~6月期の世界スマートフォン出荷台数は、前年同期比14%減の2億8500万台だった。新型コロナウイルス感染拡大対策として世界各地で敷かれた都市封鎖(ロックダウン)が影響し、この四半期も大幅…
米中摩擦激化でTikTokの行方混沌 中国の技術輸出規制強化が交渉を困難に
中国・北京字節跳動科技(バイトダンス)傘下の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の行方が混沌としてきた。同アプリの米事業を米国企業が買収すべく、当事者間で協議が行われているものの、その交渉が難航していると、米ウォール・ストリー…