米国家安全保障局(NSA)や米連邦捜査局(FBI)が米国の大手通信会社などから密かに個人情報を収集していたとされる問題で、米当局は実際に詳細を調査していたのは300件にも満たない通話で、その対象はテロに関するものだけ、などとする文書を公開した。米Washington Postや米Associated Press(AP通信)、英BBCなどが、現地時間2013年6月16日までに報じた。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「「NSAが内容を調べた通話は300件未満、20カ国以上でテロを阻止できた」、米当局が主張」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。