米Barnes & Nobleは現地時間2013年6月25日、タブレット端末の生産から撤退する方針を明らかにした。今後は消費者向けエレクトロニクス製品を手がけるサードパーティーのメーカーと協力し、共同ブランドのタブレットを展開するとしている。ただしメーカー名などの詳細は明らかにしていない。一方で、電子書籍端末の「NOOK Simple Touch」および「NOOK Simple Touch GlowLight」の開発は今後も自社で行うとしている。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Barnes & Noble、NOOK事業の赤字が2.3倍に拡大、タブレット端末の生産から撤退へ」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。