米Hewlett-Packard(HP)が現地時間2013年8月21日に発表した2013会計年度第3四半期(2013年5〜7月)の決算は、純利益が13億9000万ドル(1株当たり利益0.71ドル)で、前年同期の88億5700万ドルの赤字(1株当たり純損失4.49ドル)から黒字転換した。売上高は前年同期比8%減の272億2600万ドル。企業や消費者向けパソコンの販売が不振で、売上高は8四半期連続の前年割れとなった。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「HPの5—7月期決算は8%の減収、主力のパソコン部門は11%減」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。