米Intelは現地時間2013年10月15日、同年第3四半期(7〜9月期)の決算を発表した。売上高は前年同期比0.2%増の134億8300万ドル、純利益は同0.7%減の29億5000万ドル、営業利益は同8.8%減の35億400万ドルだった。また粗利益率は62.4%で、同0.9ポイント低下した。パソコン向け事業の収入は減少したが、データセンター向けが増加し、過去4四半期続いた売上高の前年割れに歯止めがかかった。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「IntelのQ3決算、売上高0.2%増で前年割れに歯止め、データセンター向けが堅調」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。