英国の市場調査会社Canalysが先ごろ公表した調査リポートによると、今年(2013年)1年間におけるタブレット端末の世界出荷台数は、昨年(2012年)から70.5%増加し、1億9500万台になる見通し。また来年(2014年)には前年比45.9%増の2億8500億万台になると予測している。その後の伸び率は10%台前半へと鈍化するものの、タブレットは堅調に推移し、2017年にはほぼ4億台に達すると同社は見ている。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「世界スマホ/タブレット市場、2014年はAndroidがさらに拡大、価格下落は必至」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。