米Oracleは現地時間2014年3月18日、2014会計年度第3四半期(2013年12〜2014年2月期)の決算を発表した。会計原則(GAAP)ベースの総売上高は93億700万ドルで前年同期と比べ4%増加した。純利益は25億6500万ドルで同2%増加、希薄化後1株当たり利益(EPS)は0.56ドルで同8%増加した。営業利益は同7%増の35億6700万ドルだった。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Oracleの14会計年度第3四半期決算、増収増益だがアナリスト予測を下回る」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。