米IDCが現地時間2014年12月2日に公表したアジア太平洋地域(日本を除く、以下同様)における同年第3四半期(7~9月)のスマートフォン出荷台数は前年同期に比べ24%増え、前の四半期に比べ6%増えた。ただし、この出荷台数の伸び率は過去数年と比較し低下している。同地域最大の市場である中国が急成長時代の終わりを迎えていることがその要因という。
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