日本郵政グループ、米Apple、米IBMは現地時間2015年4月30日、日本の高齢者向けサービスに関して提携を結んだと発表した。IBMのアプリケーションをAppleの「iPad」に搭載し、日本郵政グループの高齢者向けサービスに活用する。
AppleとIBMは企業分野における広範な提携を昨年7月に発表し(関連記事:AppleとIBMが企業分野で広範な提携、iOSアプリの共同開発など)、iOS端末向けビジネスアプリケーションの開発など連携を進めている。今回の提携は、AppleとIBMの協業をベースにした新たな取り組みとしている。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「日本郵政、Apple、IBM、日本の高齢者向けサービスの向上で提携」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。