中国は2011年に米国市場を抜いて世界最大のスマートフォン市場になった。だが、その出荷台数推移を見ると、2年前に前年同期比2倍以上で伸びていた同国のスマートフォン出荷台数は、その後の伸びが低下している。また過去5四半期の出荷台数は、前四半期比で横ばいが続いている。同国スマートフォン市場は急速に飽和状態に達したという。
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