中国Huawei Technologies(華為技術)は2016年1月5日(現地時間)、スマートフォン事業を手がける同社のコンシューマー・ビジネス・グループの2015年における売上高が200億米ドルを超え、前年比でほぼ70%増加したと発表した。同社は2015年の1年間で1億800万台のスマートフォンを出荷しており、こちらは同44%増えた。中国のスマートフォン市場で最大のシェアを維持したほか、欧州などの世界市場で高いシェアを得たことが寄与したという。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「中国Huawei、スマホ事業が寄与し、消費者向け部門の売上高が70%増加」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。