米IDCが現地時間2016年8月1日に公表した世界のタブレット端末市場に関する調査によると、同年第2四半期(4~6月)の世界出荷台数(速報値)は前年同期比12.3%減の3870万台となり、前の四半期に続き前年割れとなった。メーカー各社がプロダクティビティ(生産性)用途の端末へと重点をシフトする中、消費者の買い控えが続いているという。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「[データは語る]世界のタブレット端末市場、2016年4~6月期も前年割れ、IDC調査」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。