韓国Samsung Electronicsの米国半導体製造子会社Samsung Austin Semiconductor(SAS)は現地時間2016年11月1日、システムLSIの生産能力強化に追加投資する計画を発表した。モバイルなど電子機器向けを中心とした高性能SoCの需要の高まりに対応するため、2017年半ばまでに10億ドル以上の設備費を投じる。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Samsungが米国で半導体生産を強化、スマホ・リコール問題からの起死回生策か」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。