米Googleは現地時間2017年4月5日、機械学習アルゴリズムの演算に特化した独自開発のプロセッサ「Tensor Processing Unit(TPU)」の性能に関する調査報告を公開した。従来のGPUやCPUより15倍~30倍速く人工知能(AI)アプリケーションを処理できるという。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「GoogleがAIチップ「TPU」の性能を報告、従来GPU/CPUより最大30倍速い」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。