米Oracleは米国時間2011年3月24日、2011会計年度第3四半期(2010年12月〜2011年2月)の決算を発表した。会計原則(GAAP)ベースの売上高は88億ドルで、前年同期から37%増加した。純利益は21億ドル(希薄化後1株当たり利益は0.41ドル)で同78%増加。営業利益は同30%増の30億ドルだった。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Oracleの12—2月期決算は78%増益,新規ライセンス収入が29%増」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。