米Appleが米国時間2011年4月20日に発表した2011会計年度第2四半期(2011年1〜3月)決算は、売上高、純利益ともに第2四半期として過去最高を更新した。売上高は246億6700万ドルで前年同期の134億9900万ドルから83%増。純利益は59億8700万ドル(希薄化後の1株当たり利益は6.40ドル)で、同30億7400万ドル(同3.33ドル)から95%増加した。粗利益率は41.4%で前年同期の41.7%から低下した。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Appleの2011年1—3月期決算,純利益95%増,iPhone販売2.1倍に」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。