ソフトウエア権利保護団体のBusiness Software Alliance(BSA)は米国時間2011年5月12日、パソコン用ソフトウエアの不正使用状況に関する調査結果を発表した。それによると、2010年の違法コピー率は42%で、損害額は590億ドル近くにのぼった。昨年の損害額と比べ14%増加し、2003年からは約2倍拡大している。
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