米comScoreは米国時間2011年6月10日、米国における主要検索エンジンの利用状況に関する調査結果を発表した。それによると、2011年5月の検索件数ベースのシェアは首位の米Googleが65.5%を占め、前月から0.1ポイント増加した。2位の米Yahoo!は15.9%、3位の米Microsoftは14.1%で、それぞれ前月から変わらなかった。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「2011年5月の米検索エンジン市場,Googleはシェア微増,MSとYahoo!は横ばい」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。