米Cisco Systemsは現地時間2011年8月10日、2011会計年度第4四半期(2011年5月〜7月)と通期(2010年8月〜2011年7月)の決算を発表した。第4四半期の売上高は112億ドルで前年同期と比べ3.3%増加した。会計原則(GAAP)ベースの純利益は12億ドルで同36.3%減と大幅な減益となった。1株当たり利益は0.22ドルで同33.3%減少した。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Ciscoの5—7月期決算,36%減益だがアナリスト予測は上回る」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。