Steve Jobs氏の訃報の前日に米Appleが発表した新型スマートフォン「iPhone 4S」は、発売後3日間で400万台超を売り上げるなど出足が好調のようだ。一方米Amazon.comが満を持して発表したマルチタッチカラーディスプレー搭載のタブレット端末「Kindle Fire」も事前予約が予想を上回り、同社は生産量を計画よりも数百万台増やしている。また米Microsoftでは、携帯電話の出荷台数で世界一のフィンランドNokiaが初めて「Windows Phone」を採用し、販路拡大に期待している。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Apple/Amazon/Microsoft、年末商戦に期待するも決算内容から課題が浮き彫りに」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。