米Amazon.comと独立系出版社の業界団体、米Independent Publishers Group(IPG)による電子書籍の卸売り契約に関する紛争が解決し、Amazonが加盟出版社の電子書籍販売を再開した。これにより、約500社の5000タイトルに及ぶ出版物の電子版が順次Amazonの電子書籍配信サービス「Kindle Store」で販売されることになる。現地時間2012年5月25日に複数の海外メディアが報じた。
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