2012年1〜3月期における世界のスマートフォン出荷台数は前年同期比41%増の1億4460万台となり、同市場は急成長している。しかしその恩恵を受けているのは韓国Samsung Electronicsと米Appleのみで、ほかの多くのメーカーは苦戦を強いられている——。こうした調査結果を、米ABI Researchが現地時間2012年6月15日に公開した。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「世界のスマホ市場、SamsungとAppleで利益の9割強占める」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。