米Strategy Analyticsが現地時間2012年7月30日に公表した調査によると、米国で同年第2四半期(4〜6月)に出荷されたスマートフォンの台数は2380万台で、前年同期の2520万台から5.5%減少した。不安定な経済情勢に加え、通信サービス加入者の間で普及が十分に進んでいること、通信事業者が収益拡大のため、買い替え条件を厳しくしていることなどが原因という。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「米国のスマホ出荷、Androidのシェアが56%に低下、iOSは33%に」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。