米Intelは現地時間2012年10月16日、同年第3四半期(7〜9月期)の決算を発表した。売上高は前年同期比5.5%減の134億5700万ドル、純利益は同14.3%減の29億7200万ドル、営業利益は同19.7%減の38億4100万ドルだった。粗利益率は63.3%で、9月に下方修正した予想値を上回った(関連記事:Intel、2012年Q3の業績予想を下方修正、法人向けPCや新興国の需要が鈍化)。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「IntelのQ3決算、3年ぶりの減収、パソコン向け事業は8%減収」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。