米Appleが現地時間2012年10月25日に発表した2012会計年度第4四半期(2012年7〜9月)の決算は、売上高が359億6600万ドルとなり、前年同期の282億7000万ドルと比べ27%増加した。純利益は82億2300万ドル(希薄化後の1株当たり利益は8.67ドル)で、前年同期の66億2300万ドル(同7.05ドル)から24%増加した。粗利率は40.0%で前年同期の40.3%を下回った。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Appleの7—9月期決算、20%超の増収増益だがアナリストの利益予測を下回る」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。