米IDCが現地時間2013年2月14日に公表した世界スマートフォン市場調査によると、2012年第4四半期(10〜12月)は米GoogleのモバイルOS「Android」を搭載した端末と米Appleの「iOS」端末(iPhone)を合わせた出荷台数のシェアが91.1%に達した。この合計は2億760万台で前年同期の1億2200万台から70.2%増加した。2012年の1年間では7億2240万台となり、シェアは前年の68.1%から87.6%に拡大した。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「AndroidとiOSの2強がスマホの9割占める、2012年Q4世界市場」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。