米ウォールストリート・ジャーナルの報道によると、米グーグルはイタリアの大手めがねメーカーとウエアラブル端末「Google Glass」の第2弾モデルを開発しており、まもなくその新製品が発売されるようだという。
アイウエアの大手「ルックスオティカ」と提携
そのメーカーとは、数多くのアイウエア(めがね、サングラス、ゴーグル)ブランドを傘下に持つルックスオティカ(Luxottica)グループ。
同社は初代Google Glass用フレームの開発でグーグルと提携していた。また昨年は「レイバン(Ray-Ban)」や「オークリー(OAKLEY)」などの傘下ブランドからGoogle Glassを発売すると伝えられた。
ウォールストリート・ジャーナルによると、ルックスオティカのマッシモ・ビアン最高経営責任者(CEO)は4月24日にイタリア・ミラノで開催した株主総会で、同社がグーグルと提携しGoogle Glassの“バージョン2”を準備していることを明かした。
「Glasshole」「おたく」と揶揄された初代モデル
本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「グーグルは眼鏡型端末「Glass」を諦めていない 「Ray-Ban」など傘下に持つ伊大手と“バージョン2”開発中」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。