マッシャブルやシーネットなどの米メディアの報道によると、米アマゾン・ドットコムには仮想現実(VR:virtual reality)の開発部門があり、同社の映像配信サービス「Amazonビデオ」を通じて、そうしたコンテンツを提供するためのプラットフォームを開発しているのだという。
求人情報サイトへの掲載で明らかに
このニュースを最初に伝えたのは、VRや拡張現実(AR:augmented reality)に関する話題を追っているブログサイト「Upload VR」。
それによるとアマゾンはここ最近、米国の求人・キャリア情報サイト「グラスドア(Glassdoor)」に求人情報を出した。そこには、同社のVRチームを率いるシニア・ソフトウエア開発マネジャーを募集しているとの記載がある。
「未来は受動的な2D体験に限定されない」
本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾンも“仮想現実”分野に進出か 社内のVR開発部門率いる専門家を募集中」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。