米アップルが今年の秋に発売すると噂されている「iPhone」の次期モデルについては、これまでにも様々な観測が流れていたが、そのモックアップとされる最新の写真と動画がネットで公開され、話題となっている。
デュアルレンズ搭載か
テッククランチやシーネットなどの米メディアによると、iPhoneの次期モデルには、画面サイズが4.7インチの「iPhone 7」と、5.5インチの「iPhone 7 Plus」、そして同じく5.5インチの「iPhone 7 Pro」があるのだという。
このうちiPhone 7 Proは背面のカメラに、デュアルレンズを採用しているという。その用途については不明だが、テッククランチの記事は、一眼レフカメラで絞りを開放にして、背景のぼかしを美しくするといったような効果が期待できると伝えている。
またこのデュアルレンズカメラの可能性としては、米ライトロ(Lytro)のカメラのように、撮影後にピントの合う範囲を変更するといったことも考えられるという。
詳細情報はこれまでの報道と一致
本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「今秋発売のiPhone 7は「Pro」モデルも登場か ただし本体デザインの大幅変更はないとの観測」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。