先頃、米フェイスブック(FB)が自社の「ライブ動画(Live Video)」サービスを普及させるため、メディア企業や著名人にお金を払い、動画コンテンツを提供してもらっていると報じられた。
最新の報道によると、同社は「YouTube」などの他社サービスに動画を投稿するネットの著名人とも同様の契約を結んでいるという。
ネットの著名人はFBにとって重要
米ウォールストリート・ジャーナルの7月19日付の記事によると、フェイスブックは数カ月にわたり複数のライブ動画を投稿してもらう対価として、総額220万ドル(約2億3000万円)をネットの著名人に支払う。
そうした著名人はグーグル傘下のYouTubeのほか、ツイッター傘下の動画共有サービス「Vine」、フォトメッセージングサービスの「Snapchat」などで多くのフォロワーを抱えているという。
本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「フェイスブック、今度はネット著名人にアプローチ ライブ動画の推進で2.3億円を支払いへ」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。