米アマゾン・ドットコムはこのほど、スティック型映像配信端末「Fire TV Stick」の新モデルをまもなく米国で発売すると発表した。
新モデルはAlexaに対応 これはテレビのHDMIポートに差し込んで、無線LANでインターネットに接続すると、ストリーミング映像などが手軽に楽しめるという機器。
例えば同社の映像配信サービス「Amazon Video」や、Prime会員向けの映像見放題サービス「Prime Video」、音楽聴き放題サービス「Prime Music」をはじめ、ネットフリックス(Netflix)、フールー(Hulu)、ユーチューブ(YouTube)といった他社サービスも利用できる。
と、ここまでは2014年に発売した初代モデルにも搭載されていた機能。今回発売する第2世代モデルは、製品名を「Fire TV Stick with Alexa Voice Remote」と言い、人工知能(AI)を使ったアマゾンの音声アシスタントサービス「Alexa」を利用できる点が特徴だ。
上位モデルの「Fire TV」と同様にAlexaに対応した音声認識リモコンが付属する。
本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「米アマゾンのAIアシスタントがさらに安く 今度は40ドルの映像端末でサービスの利用が可能に」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。